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壁を越えたい。だからゲームを作る

2016/05/11
前回の記事を読み返してて気になったので、補足。あと自分用の備忘録。

長いしイラストブログなのにイラストもないです。それでも読むよ~という方は追記からどうぞ。







前回、約三年ふつふつと煮立たせていたゲーム制作の企画について記事を書きました。その中に「このゲーム制作を通じて、創作する者として目の前にある壁を破り、成長したいなと考えています」とありますが、ここでいう「壁」について何も書いていませんでした。

自分が創作する者として、今感じている壁は「本当に表現したいものを描いていない」ということです。

自分は絵を描くことが好きです。物心ついた頃にはクレヨンを握って画用紙に何かを描き殴っていました。その当時は描いたものよりも、「描く」という行為そのものがただただ面白かった。だから描き続けていた。それは今でも変わっていませんし、自分が創作をする上での原点だと思っています。

けれど、描いたもの(作品)はなんとなーく描きたいものを、なんとなーく描いただけで、「何か自分の内から発生する感情や伝えたいこと」は一切ありません。なかったんです。

それがもどかしい。物足りない。

絵が描けるだけでは、その先の成長や面白みがないのだと思うようになりました。そしてそれは作品にもよく表れていると思います。バストショットで微笑んでいる可愛らしいだけの少女の絵とか。そういったものばかりです。

そして絵を描く以外には、キャラクター設定を妄想するのが好きです。お話はなんとなーく頭にあって、設定だけが膨大になっていく本当に自己満足の世界です。

自分がしていることは描いているだけの絵の量産と、断片的な世界観・人間観を妄想すること。
この自分の中だけに囚われている現状をなんとかしたい! 解放したい! つまりは表現したいんです。

そう思うに至ったきっかけは、とあるフリーのホラーゲームであり、このブログを通して(一方的に)知ったクリエイターの方々でもあります。
「自分もこの方々の作品のように、表現したいものを表現できるようになりたい。今の自分を変えたい、自分の壁を越えたい」と思い、色々と紆余曲折を経た末に、自分のやりたいことが出来るのは「ノベルゲーム」だ、と思い至りました。

だから、ゲーム作りは目的ではなく手段だと思っています。
「本当に表現したいものを表現する」という自分の壁を超えるための。

まぁ、とはいえそう考えてやるのも堅苦しい気もするので、作っている間はどう表現したら良いもんか云々と言いながら、楽しんでいこうと思います。
楽しくなきゃ、ものづくりなんてやってられません(笑)

それに、自分一人でやっていることではないです。
二人の友人と共に作っています。楽しくやらなきゃ、巻き込んだ二人に申し訳ないです。

”楽しい”ことがモットー。でも、ただやりたいことをやるだけではなく、成長に繋がるものを作っていく。

そんなわけで、ゲームを作っているのです(^^)


ここまで読んでいただき、ありがとうございます!
次回はイラストも更新する予定です。良かったら見に来てくださいな。

ではまた!ノシ
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